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【宅建士直伝】ペット可賃貸の退去費用トラブルを防ぐ3つの対策

不動産

こんにちは!管理人の0.1t宅建士です。

毎日、愛犬が部屋中を走り回る姿を見て目を細めている、巨漢ですwww2匹が元気に遊ぶ姿は本当に可愛いのですが……賃貸にお住まいの飼い主さんなら、ふとこんな不安がよぎることはありませんか?

「退去する時、壁のキズや床の汚れで、とんでもない額を請求されるんじゃ……?」

実は、「ペット可物件の退去費用トラブル」は本当に頻繁に耳にします。
今回は、宅地建物取引士の視点から、「法律や過去の判例ではどうなっているのか?」という正確なエビデンスを分かりやすく解説します。資格試験の際も結構勉強しました。僕自身試験の際借家借家法が、厄介でしたw w w w

安心してください。結論から言うと、「入居時のちょっとした対策」さえしておけば、過剰に怯える必要はまったくありません!


1. 【エビデンス】ペットのキズや臭い、法律的には誰の負担?

退去時の費用(原状回復)でもめないためには、まず「国の基準」を知っておくことが一番の武器になります。

国土交通省のガイドラインでは「飼い主負担」が原則

原状回復のルールブックである国土交通省の『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』には、はっきりとこう書かれています。

「ペットによる柱、クロス等のキズ、臭い(飼育ペットによるキズ、汚れ等)は、賃借人(借りた人)の負担とする」

人間が普通に暮らしていてつくキズ(家具の設置跡や日焼けなど)は「通常損耗」として大家さんの負担になります。しかし、犬のひっかき傷やトイレの失敗によるシミ・臭いは「借主の使い方が悪かった(善管注意義務違反)」とみなされ、飼い主側が修繕費を払うのが原則です。

過去の裁判(判例)でも厳しい結果が

過去の裁判例を見ても、ペットによるダメージには非常に厳しい判決が出ています。

  • 【壁紙の判例】
    猫や犬がひっかいてボロボロにした壁紙について、キズがついた一面だけでなく「部屋全体の張り替え費用」を借主が負担するよう命じられたケースがあります。(※臭いや色が部屋全体に染み付いていると判断されたため)
  • 【床・建具の判例】
    ペットの尿を放置したことによるフローリングの腐食で、高額な床の張り替え費用が借主負担とされたケースもあります。

つまり、「ペット可物件だから、ある程度汚しても大目に見てもらえるだろう」という考えは非常に危険なんです。

ここまでは、知ってる人もいますよね。対策もそうですが、契約内容をしっかり確認することも大事です。特約を入れて退去時に支払うものが増えるかもしれません。不当ですともちろん意味ないですがww念のため重要事項説明の際に特約を確認しましょう。というよりまずは内見の際に、担当者に聞いてみてください!!また、ペットと住むときは退去時に請求されないように、途中でペットを迎えた際もしっかり告知はしましょう。


2. 退去時に数十万払うより、入居時の「数千円」で防衛を!

怖い話をしてしまいましたが、安心してください。契約内容をしっかり確認しておくこと。そして法律が「ついたキズや臭いは飼い主の責任」としているなら、「キズや臭いが直接部屋につかない工夫」をしてしまえばいいだけです。

退去時に10万円〜20万円の修繕費を請求されて泣く泣く払うくらいなら、最初から数千円〜数万円の対策アイテムを導入する方が、圧倒的にお得で賢い選択です。

我が家で実践している、大家さんにも愛犬にも優しいおすすめの対策アイテムを3つ紹介します。

① 床のキズ防止&パテラ(脱臼)予防:洗えるタイルカーペット

賃貸のフローリングは、犬の爪で傷がつきやすいだけでなく、犬にとっては「スケートリンク」のように滑ります。特にチワワのような小型犬は、滑る床が原因で「膝蓋骨脱臼(パテラ)」になりやすく、手術になれば数10万円かかります。

そこでおすすめなのが、部屋全体(あるいはよく走る動線)に敷き詰めるタイルカーペットです。

  • メリット: 床をキズや粗相から完全にガードできる。汚れた部分だけ剥がして洗える。
  • 退去時: 剥がして持っていくだけ。床は新品同様!

既に対応している方もいると思いますが、退去時の立会いの際にこういうことしてましたと、写真あるといいかもです!!また、入居時に傷があるのであれば必ず写真を撮って通知しましょう。


② 壁紙のひっかき・飛び散り防止:はがせる壁紙保護シート

犬が立ち上がって前足が届く高さ(下から90cm程度)の壁紙は、どうしても汚れやすくなります。トイレの周りなどは、男の子の場合おしっこの飛び散りも気になりますよね。足上げる子は尚更です。

これを防ぐのが、賃貸の壁紙の上から貼って、退去時にキレイにはがせる透明な保護シートです。

  • メリット: 部屋の見た目(インテリア)を損なわずに壁紙を保護できる。
  • 退去時: ペロッとはがすだけで、キズも臭い移りもゼロ!

これも、同様に対策写真は収めてください。

③ 染み付く臭いを元から絶つ:ペット特化型・脱臭機

長期間住んでいると、自分では気づかないうちに「ペット特有の臭い」が部屋の建具に染み付き、退去時の特別クリーニング代(脱臭費用)を請求される最大の原因になります。
芳香剤でごまかすのではなく、「脱臭」に特化した専用機を一台置くのが確実です。

  • メリット: 臭い分子を根本から分解するため、部屋に臭いが定着しない。
  • 退去時: 臭いによるクロス張り替えや特別清掃のリスクを大幅カット!

匂いはホントに厳しいです。実体験と共にエアドッグだけはおすすめさせてください。僕も購入までかなり値段も張るし半信半疑でした。ですが、ある日僕の車に甥っ子が乗った時、その場に愛犬は居なかったのですが、甥っ子はアレルギーで目が痒いと言い出しました。急遽甥っ子は違う車に乗り換えて、難を逃れました。何とも言えない悲しい気持ちでいっぱいです。だって愛犬も甥っ子も悪くないですから。そこから一か月後、甥っ子が家に遊び来ることに。愛犬も自宅には居ます。対策しよう!!!妻と話し購入に踏み切りました。半日以上自宅で愛犬といましたが、なんとアレルギー発症せず。そんなことあるのかと。確かに、アレルゲンは毛やよだれと聞きますので環境や空間の影響はあると思いますが、、、でも僕らはそこからエアドッグを信頼しています。水洗いできる部分もあるのでほんとにおすすめです。

高島屋で買っても郵送になるので、ポイントも貰えるし、楽天市場からがおすすめ


3. まとめ:正しい知識と対策で、安心の愛犬ライフを!

「退去費用トラブル」と聞くと不安になりますが、国土交通省のガイドラインというルールを知り、適切に部屋をガードしておけば何も怖いことはありません。

退去費用をゼロに近づける3つの鉄則

  1. 床を覆う(タイルカーペットでキズ・パテラ防止)
  2. 壁の下半分を守る(保護シートでひっかき・シミ防止)
  3. 臭いを定着させない(エアドッグで臭い染み付き防止)

この3つを徹底するだけで、退去時の無駄な出費を防げるだけでなく、愛犬のケガ予防や快適な生活空間にも繋がります。

可愛い愛犬とごすためなら、ちょっとした部屋のカスタマイズも楽しいものです。これからペット可賃貸に引っ越す方、今まさに住んでいる方は、契約の確認と早めの対策を取り入れてみてください!

では、良い愛犬ライフを

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